管理人の自己紹介


管理人の自己紹介

ハンドルネーム

 あいせん

 英語表記だと“ Aysen ”となります。あるゲームの世界では Aysen は地名らしく、その世界での Aysen は“アイゼン”あるいは“エーセン”が本来の発音になるようです。英語圏には Aysen という人名があって、これは女性の名前らしいという事が分かっております。 Yahoo! USA で検索すると結構色々なサイトが引っかかります。

 あと私のハンドル名は“あいせん”という平仮名表記が正式です。一時期“Aysen”と表記していた時「これなんて読むんですか?」という質問が多く、その際「面倒だから平仮名表記にしよう」という事で“あいせん”にした経緯があります。リンク等のコメントは“Aysen”でも構いませんが、個人的には“あいせん”という平仮名表記の方が好きです。

 その後分かったのですが、実は南米のチリに“Aysen”と書いてまさに“アイセン”と読む地名が実在するそうです。こんなご縁のありそうな土地には一度行ってみたいものですが、北海道や九州ですら一度しか上陸したことがなく、ましてやパスポートなど持ったことがない、こんな田舎者が果たしてチリを旅行する機会など持てるのでしょうか? (^^;

ハンドルの由来

 以前開設していた個人サイトのメインテーマであった(過去形ですが (^^; ) MAGIC:the Gathering というトレーディング・カードゲームに登場する Aysen Crusader(HML) というカードから名前をもらいました。ただし“あいせん”は“Aysen”の発音をそのまま頂いたものではなく、先ほど書いたカードのイラストが持つイメージに近づけるべく、自分流にアレンジした発音を採用しています。

 2008年にはこのカードの「全世界で発売された総ての言語版の収集」と「所有枚数の1000枚超え」を同時達成しており、更に2009年には所有枚数が1500枚を超えました。おそらく今は大手を振って“世界一の Aysen Crusader コレクター”を名乗って差し支えないかと思います。ただしそれ以前より私とこのカードに纏わる話は色々とありまして、特に創生期から Magic に関わる関係者の中には、このカードを見て私を思い浮かべる方が少なからずいらっしゃるようです。 (^^; まあ、そう言ってる私自身も、まさかTCGのたった1枚のカードへの愛情だけで、ずっと同じハンドル名を名乗ってWebサイトを20年維持するなんて夢にも思っちゃいませんでした。

住んでいる場所

 福井県福井市(民放が2局しかない、田舎でごめんね)

主な趣味

 昔は色々箇条書きで書いていたのですが最近ご無沙汰になってる趣味が多いことに自分で気が付きました。今は「Twitter」と「たまに遊ぶレトロゲー」辺りかな。

主な属性
  • 双子座のA型です。私自身は血液型占いはほとんど信用していないですが、概ね「双子座のA型」で調べて出てくる典型的な性格をしています。
  • 自他共に認める「甘い物好き」です。リアルの私を知る一部の方は(体型的に)意外に思われるようですが、酒は自発的には飲みません。梅酒など甘いお酒は「お酒だから」ではなく「甘いから」飲みます。
  • 洋服の趣味が異様に偏っています。絶対に気に入ったものしか着ないですし、気に入る服の範囲がめちゃくちゃ狭いです。買う気満々で服を見に行っても、5回に1回買えれば良い方です。「流行っているから着る」は絶対にしません。
  • 前項にも書きましたが「枯れた技術」が好きなので、過去のパソコンは余剰パーツをもらってきて自作しています。(ただし現在はなぜかそこそこ高性能の市販パソコンがもらえたのでそのまま使ってます。)たまに他人様のパソコンをメンテするのですが、私より遥かに最新のパソコンを使っているくせに、メモリーが足りないだけで動作が鈍いのを見ると切れそうになります(笑)。特に女性のパソコンの場合、本人に許可無くメモリーを買ってきて突っ込んだりするので要注意です。
  • 気が付くといつの間にか最前線に出ていることが多いです(苦笑)。あと以前に Twitter のプロフィールに書いてましたが、色んなことに首を突っ込み、そして抜けなくなって人生を送っています。
好きな音楽

 以前は「東の正横綱が水樹奈々さん、西の正横綱が春畑道哉さん」と言ってたんですが、3人目のアーティストとしてナノさんが加わり、位置付けをどうしようか悩んでおります。ただ気に入った曲はジャンルを問わず聞きます。サブスクが使える今は新しい音楽に触れやすくなっていい時代になったなあと思います。

好きな言葉

Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.

(和訳)たとえ世界の終末が明日であろうとも、 私は今日、リンゴの木を植える

 ちなみにこれの原文というか言い出しっぺ(!?)が誰なのかははっきり分かっておりません。マルティン・ルターの言葉だという説が今は有力なのですが、調べてみると「マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが演説か何かで使ったのが後にマルティン・ルターの言葉として伝わった」疑惑が浮上しています。

伝えたいこと

 人としていい思いをしたければ這いつくばってでも生きるしかない。

 ヒトが生きていくために本当に必要な心がけは「必死」ではなく「必殺」である

ちょっと追記

 うちは前に述べた Aysen Crusader というカード(イラスト)に傾倒してこの手のWebサイトやブログを運営していますが、管理者本人は日本人としてはおそらく標準的な仏教徒です。更に言えば「十字軍」という過去の歴史事実を肯定しているわけでもありません。

 これは時々ネタとして使うフレーズですが、言ってしまうと「惚れた女がたまたま十字軍に属していた」というところです。万が一彼女がこの世に実在して「あなたも改宗しなさい」とか言われたら相当悩むでしょう。 (^^; ただしそれでも異教徒を手にかけることはしません。そこまでの度胸は私にはないですし、そういう人間に生んでくれた両親には感謝しています。